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a faint gleam of light

その時思ったことを書き残す場所

Johnny's World

 

未だ私はあの1月29日の衝撃から立ち直れないでいる。

そう、あのミュージックステーションである。

 

今までも若手デビュー組が沢山のJr.を引き連れてスペシャルメドレーをやることはあったのだ。しかし、あのパフォーマンスはずば抜けておかしかった。最高だった。

 

まず、OPの時点で80人を超えるJr.が登場するところから、あっ、やばいなと思った。今まではその時の注目Jr.のみがOPに出ることを許されていたからだ。

そして、パフォーマンスは番組後半に行われた。若手ジャニーズは基本トップバッターかランキング後に歌うのが常であったが、今回は違った…期待は高まるばかり。

 

そしてパフォーマンスを見た感想。

 

やっぱすきだわ。

 

ぶっとんでいる。まず、Jr.のダンスの揃い方がすごい。これは前から思っていたが、ここ数年のダンスブームによって小さいころからダンスを習ってきた子が多く、また何百といるJr.の中から選ばれた先鋭なのでクオリティが高い。それがまた壮大かつカオスな世界を引き立てる。

 

そして名曲「Hi Hi Jet」の破壊力

曲の存在は知っていたのだが、こんなにも意味わかんないけどサイコーな曲だとは思わなかった。

Johnny's World仕様にアレンジされたこの楽曲は壮大さを増し、より中毒性を高める。

そしてJr.のこれでもかというほどのパフォーマンスの盛り合わせ。

これは以前からあったことなのだが、特に秀でた一芸が無かったJr.もガムシャラ*1で技を身につけたことによりそれぞれが壮大かつ高度になった。

 

そしてストリングスがメインの大サビはこれらを全て詰め込んだ最後の畳みかけとなり、まさにあの帝国劇場そのものだった。現実世界とは一線を画した夢の世界がそこにあったのである。

 

私は2年前のJohnny's 2020 Worldを実際に観劇した。Johnny's Worldは狂ったプロデューサーが1年が12ヶ月というのがあまりに短すぎると感じ、幻の13月を探すために演者と共にそれぞれの月に起こった悲劇や喜びの歴史をたどっていく話だ。この時点でいろいろとおかしいのだがそれがジャニーさんの世界だ。

 

そこで思ったことがやはりジャニーズは夢を見せるのが仕事なのだということだ。あそこにいた出演者はアイドルでも俳優でもない。『ジャニーズ』としか形容できなかった。歌って踊って演じて飛ぶ。総合エンターテインメントとはこう言うことなのかと思った。狂ったストーリーと卓越したパフォーマンスは一気に観客を現実から引き離したのである。

 

あのMステのパフォーマンスを見て一気にあの狂った世界が恋しくなった。あの時間に戻りたい。13月を探す旅にまた出かけたいと思った。これだからジャニーズファンはやめられない。

*1:ジャニーズJr.が出演していたテレビ朝日のバラエティー番組。2014年と15年の夏にこの番組主体のコンサートを開催しており、その中でJr.がパフォーマンス対決をする企画があった。